煙材コノテガシワを採取

燻して炎を煙にする材料を「煙材」と呼んでいます。

 7月13日、あきく魅力探見隊の6人はメンバー宅でコノテガシワを採取しました。 

煙材については、これまでいろいろな植物を試しました。 

スギは炎が移り不適。ヒノキよりカイヅカイブキがよい。案外、刈りたての生草がよい。など。 コノテガシワは、カイヅカイブキが入手困難になったため、昨年から導入。同様によく発煙する。

白煙の成分の多くは水蒸気。水分が多いことと燃焼してしまわないことが、良い煙材の条件と言えます。

見ぬ友と心結ぶのろしリレー

日本全国津々浦々、あの山、この島... あなたのまちからも狼煙をあげませんか。

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