無線隊にコールサイン付与 のろしリレー記念局開設


昨年ののろしリレーでは、絵下山会場にアマチュア無線のテントが出現。遥かフィリピンを含む約130カ所と交信できました。

5月18日、地元矢野のアマチュア無線家小迫さんが安芸区役所を訪れ、今年もコラボしたいというお話をいただきました。

実は絵下山は、県内ナンバーワンと言っていいほどの無線の人気スポットらしいのです。

そんな場所で「通信の元祖」である狼煙のイベントが開催されていることを知り、ぜひコラボしたいと考えられたのだそうです。

今年は中国総合通信局に相談し、このイベントのための、特別なコールサインが付与されることになったそうです。

レアな通信機会になるため、きっとたくさんの無線ファンが交信を試みるでしょうとのこと。

絵下山がアマチュア無線の聖地だったなんて、アメイジング。

実は小迫さんから、もう一つのアメイジングな話題をいただきました。

それはまた後日。


ちなみにこれは去年のQSLカード。

なのでコールサインは変わります。今年は1000枚作るらしいです。

見ぬ友と心結ぶのろしリレー

日本全国津々浦々、あの山、この島... あなたのまちからも狼煙をあげませんか。

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